2021-04-21 第204回国会 衆議院 法務委員会 第16号
送還忌避、長期収容の問題を解決する方策を検討するため、令和元年十月、法務大臣の私的懇談会である第七次出入国管理政策懇談会の下に収容・送還に関する専門部会が設置されました。専門部会では、様々な分野から九人の有識者が委員となって幅広い観点から御議論をいただき、令和二年六月、提言、報告書を取りまとめました。
送還忌避、長期収容の問題を解決する方策を検討するため、令和元年十月、法務大臣の私的懇談会である第七次出入国管理政策懇談会の下に収容・送還に関する専門部会が設置されました。専門部会では、様々な分野から九人の有識者が委員となって幅広い観点から御議論をいただき、令和二年六月、提言、報告書を取りまとめました。
その報告書も出されたその時期に、法務大臣の私的懇談会である出入国管理政策懇談会の下に、専門部会ですね、収容・送還に関する専門部会が設置されました。今年一月二十八日の第六回の専門部会では、長崎インターナショナル教会の柚之原寛史牧師、彼の方からヒアリングがなされて、その後、収容の在り方が議論されたと承知しています。
森法務大臣の私的懇談会でございます出入国管理政策懇談会の中に、収容・送還に関する専門部会が立ち上がったと聞いております。新聞によりますと、出国を促す取組や送還拒否に罰則を設けるなど、とにかく被収容者を出国させるためにはどうすればいいかという方法論のみが議論されるのではないかと心配をしております。
送還忌避者の増加や収容の長期化といった課題に対応するために、本年十月二十一日に法務大臣の私的懇談会である、御指摘の収容・送還に関する専門部会が設置されたところでございます。 さまざまな課題に対応するためでございますので、具体的に何を議論、検討すべきかというのは、委員の御指摘もございますので、多様な角度からの自由闊達な御議論がなされることを期待しているところでございます。
現行制度の運用の改善によってできることは既に取り組んでいるところでございますし、さらに今般、法務大臣の私的懇談会である第七次出入国管理政策懇談会の下に収容・送還に関する専門部会を設置いたしまして、十月二十一日に一回会合、昨日、第二回会合を開催しております。
大臣の私的懇談会である出入国管理政策懇談会、このもとに収容・送還に関する専門部会を設置されて、もう既に議論を進められております。来年三月には最終報告を行うというふうに伺っております。 確かに、私も、入管法というものの整備は、改正は必要だと思うんです。これは本当に、いわゆる一九五一年にこの前身となる政令が制定されて以降、全く大きく変わっていないわけですね、とりわけ、この収容に関する部分というのは。
○森国務大臣 委員の御指摘に対して、先ほど私の冒頭の答弁でも申し上げましたとおり、社会や時代の変化に応じて制度を見直していくということもしてまいりたいと思いますが、お尋ねの収容・送還に関する専門部会は、送還忌避者の増加や収容の長期化等について御議論いただくために、本年十月二十一日に、法務大臣の私的懇談会である第七次出入国管理政策懇談会のもとに設置され、その第一回の議論が十月二十一日当日に行われたところでございます
そういった直近の事柄に加えて、長期化を防止するための方策をまさに議論、検討していただく会議体が、おととい、二十一日に第一回会合が開催をされた、法務大臣の私的懇談会である出入国管理政策懇談会のもとの収容・送還に関する専門部会ということでありますので、この専門部会の中でしっかりとした議論を起こしていただく、それを期待をいたしておるということであります。
委員御指摘の検討会は、民間シェルター等の抱える課題を整理するとともに、民間シェルター等に対する支援のあり方について検討を行うため、片山男女共同参画担当大臣の私的懇談会として開催されたものでございます。 検討会におきましては、委員御指摘のように、構成員や外部有識者からヒアリングを行いました。
平成七年の三月には、五十嵐内閣官房長官の私的懇談会といたしまして、ウタリ対策のあり方に関する有識者懇談会が設置をされ、各界の権威の先生方に幅広い角度から御議論をいただき、平成八年四月に報告書を提出していただいたところであります。
いやしくも、厚労省内の正式な懇談会、私的懇談会ですけれども、正式な懇談会ですよね。その座長とのやりとりをするときに、担当者の方が、責任者の部長の言うことだとなかなか言いにくいので、秘書官の名をかりて言うなんてことがあるんですか、どうですか。
まず、我が国に逃れる難民の方が近年増加していることを受け、真の難民の迅速かつ確実な庇護を推進するため、二〇一四年十二月の法務大臣の私的懇談会からの提言を踏まえ、保護対象、認定判断及び手続の明確化、難民認定行政に係る体制、基盤の強化、並びに難民認定制度の濫用、誤用的な申請に対する適切な対応を内容とする難民認定制度の運用の見直しを行い、二〇一五年九月からそれらの見直しを随時実施していると承知をしております
こととし、「可能な限り速やかに必要な措置を講ずる」という日本再興戦略の内容も踏まえまして、また、そもそも政府として取り組んでいる高度外国人材の受け入れについて入管行政としても貢献をするという考えのもと、まずは当局におきまして検討を行って原案を作成し、昨年十一月二日に開催されました、法務大臣の私的懇談会であります出入国管理政策懇談会において、有識者の委員の方々に、事前に十分に御説明をした上で丁寧に御議論
関係業界との連携といたしまして、私的懇談会として海外安全官民協力会議を設置し、旅行業界、航空業界、メーカー、建設、商社など、海外で活躍する幅広い民間企業、団体と外務省との間で、邦人の安全について意見、情報交換を行っております。 旅行業界関係者との連携をさらに強化するためということで、外務省トラベルエージェンシー会合を定期的に開催しております。
拠点病院等の整備の方針については、健康局長の私的懇談会でありますがん診療提供体制のあり方に関する検討会におきまして有識者や関係者に御議論いただく予定としております。この検討会におきまして、質の高いがん医療を提供するために拠点病院に求められる機能や役割、こういうものについて検討をする中で、指定要件、これは人的要件もございますけれども、指定要件についても必要に応じて見直しをすることとしております。
この乳がん検診の受診者に対して高濃度乳房の通知を既に行っている市町村、これはございますけれども、高濃度の乳房を通知した後にどういう対応をとるべきか、ここについてはまだ確立しておりませんで、そういう面で、またあるいは、その通知を受けることによって不必要な検査を受ける方もふえることも考えられるということで、この通知の是非について、今私ども、健康局の私的懇談会でありますがん検診のあり方に関する検討会、ここにおいて
環境大臣の私的懇談会であります気候変動長期戦略懇談会において取りまとめられた提言を拝見をいたしますと、長期戦略の策定に関し、あるべき姿から逆算して取組を進めるバックキャストの考え方が不可欠である、一定期間の国の総排出量を段階的に定めた炭素バジェットが有効な一つの手法ということが記載されております。
また、本年二月に、環境大臣の私的懇談会でございます気候変動長期戦略懇談会からの提言では、社会構造のイノベーションが長期間にわたって連続的に起きる工夫として、環境価値を内部化する本格的なカーボンプライシングの導入が有効であるという御指摘もいただいているところでございます。
十年前の大臣の私的懇談会の提言の中でも、国の不作為、もっと言っていますよ、企業については高度経済成長のために少々公害が起こっても仕方がないんだと、だから規制しなかったところに大きな問題があると、あなたの先輩の大臣の、たしか小池百合子さんのときだったと思いますよ、その大臣のときの私的懇談会でそういう提言もされているわけで、だから、水俣病の原因の究明に時間が掛かったからこれだけ被害者が残っているんだというのは
それで、環境大臣の私的懇談会、これは水俣病の公式確認五十年に当たって、水俣病に係る懇談会というのが環境大臣の当時の私的懇談会として提言をしています。
気候変動長期戦略懇談会は、環境大臣の私的懇談会として設置をしており、温室効果ガスの大幅削減と、我が国が直面する経済的、社会的課題の同時解決を目指す観点から、意欲的な提言をいただきました。
また、環境大臣の私的懇談会であります気候変動長期戦略懇談会では、カーボンプライシングについて、今後とも、グリーン新市場の創造のための施策として、より効果的な排出削減技術、低炭素製品での市場での評価を高め、低炭素型の技術、製品の開発を促すことにもつながるなどの御指摘をいただいておりますので、我が国での社会構造のイノベーションに向けて何が必要かという総合的な議論の中で、あらゆる可能性、カーボンプライシング
環境大臣の私的懇談会である気候変動長期戦略懇談会の提言でも、再生可能エネルギーの導入などの地域のエネルギー収支の改善が地域創生に寄与するとされております。導入に当たりましては、安定的、効率的な需給体制の構築が重要であり、そのための多様な関係者の連携確保が課題でございます。地方公共団体には、こうした連携確保の担い手となることが期待されております。